腸からのメッセージ クラーク記念国際高等学校 での講義

先日投稿したクラーク記念国際高等学校 での講義。


1/26の2講義目で伝えたかったお話、
引きこもってしまった要因にもなった、
「腸からのメッセージ」について。
私がこれまで病院で向き合ってきた“うんち

”は、
身体の状態を教えてくれるサイン。
口から食事を摂れずに、天井を見て過ごしていた方が、
栄養状態が改善し口から食べられるようになって歩いて退院される…。
命の営みそのものです。
そんな経験をたくさんさせて頂き、時が経ち
父に続き、大切な人を見送ることになり、受け入れられなかった

お仕事しながら、自宅での看護と介護、向き合うしかなかった。
気持ちの整理のつかないまま、その日を迎えました。
ふたりだけになった静かな時間の中で、
伝わってきたメッセージに、ハッ!!としました。
あとで、医療現場を知る人たちに話すと、
聞いたことがない、と言われ、
それはとても不思議で、
でもどこか意味のあるものに感じられて。
長年うんちに向き合ってきたから?
「これは腸からの、そして
私への最期のメッセージなのかもしれない…。」
そんなふうに思えてなりませんでした。
腸は、食べたものだけでなく
生き方や想いまでも映し出す場所。
そして、命が終わっても
静かに働き続けている存在なのかもしれません。
このお話を、生徒さんたちに伝えられたこと。
それは私にとって、過去と向き合い、
そして一歩前に進むきっかけにもなりました。
「腸は畑」
どう育てるかで、未来は変わる。
そしてきっと、
その人の“生き方”までも映し出す。
少しずつですが、
こうして言葉にできるようになったことにも感謝しています。
この学びが、誰かの心に
やさしく届いていたら嬉しいです。


