「暑い夏!3種の冷たい発酵食品のせるだけ。玄米発酵丼。」

 

毎日暑くてキッチンに立つのも食べるのも大変…。ついつい火を使わず「のせるだけ玄米ごはん」になってしまいます。単品食べになるよりも、玄米に、発酵食品や大豆食品、海藻、香味野菜を合わせて、たんぱく質・食物繊維・ミネラルが一緒に補えて安心です。雪が恋しくなって白っぽいものを乗せて、見た目涼しくしてみました♪味付けもほとんど不要なので5分で完成。食欲が落ちやすい夏でも、冷たくしてさっぱり食べられますよ。

【材料

玄米ご飯…120〜150g (ご自身の量)

① ゴルゴンゾラ豆腐

  • 木綿豆腐・・・20g
  • ゴルゴンゾラチーズ・・・10g 別のチーズでもO K
  • 青しそ・・・1枚
  • かぼす・・・1スライス
  • プチトマト・・・1個

② 納豆めかぶ

  • 納豆・・・1/2パック(20g) 
  • めかぶ・・・20g
  • 納豆のタレ できるだけ無添加のものを使いましょう。

③ なめ茸

  • なめ茸・・・15〜20g

④ きゅうり塩麹和え

  • きゅうり・・・1/2本
  • 生姜・・・5g
  • 塩昆布・・・5g
  • 塩麹・・・小さじ1

作り方

①玄米ご飯を器に盛る。

②きゅうりは細切り、生姜は千切りにし、塩昆布・塩麹と和えて5分置く。

③豆腐は軽く水切りし、ゴルゴンゾラと混ぜる。青しそ、プチトマト、かぼすを添える。

④納豆とめかぶ、タレを混ぜ合る。

⑤玄米の上に4種類の具材を彩りよくのせて完成。お好みでかぼすを搾るだけで十分おいしくいただけます。


🍳栄養・調理ポイント🍳

  • 火を使いません。
  • チーズはゴルゴンゾラ以外でもOK! カマンベール、クリームチーズ、モッツァレラ、カッテージチーズなど、お好みのチーズで楽しめます。
  • 塩昆布・なめ茸・納豆のたれに塩味があるため、基本的に追加の調味料は不要です。

栄養価(1人分)

項目
エネルギー約390kcal
たんぱく質約15.7g
脂質約10.4g
炭水化物約61.7g
└糖質約55.1g
食物繊維約6.6g
食塩相当量約2.5〜2.8g

※ご飯量によってカロリー変わります。
※塩分は、塩麹・塩昆布・なめ茸・納豆のたれの塩分量で多少変わります。


推し食材

🧀 推し食材① ゴルゴンゾラチーズ(お好みのチーズでもOK)

カルシウムとたんぱく質が豊富で、骨や筋肉づくりをサポート。発酵食品ならではのうま味と豆腐との相性も良く、塩味だけでおいしく食べられます。


🫘 推し食材② 納豆

納豆菌、良質なたんぱく質、ビタミンK₂が豊富。腸内環境を整え、骨の健康維持にも役立ちます。


🌿 推し食材③ めかぶ

水溶性食物繊維のフコイダンアルギン酸が豊富。腸内環境を整え、食後の血糖値の上昇を穏やかにする働きがあります。


🌾玄米ご飯の注目成分🌾
今回は⭐️「セレン」

玄米100g(炊飯後)

  • セレン:約5〜6μg

日本人の食事摂取基準(2025年版)

  • 成人女性推奨量:25μg/
  • 成人男性推奨量:30μg/

玄米150gで約7〜9μgとなり、女性の推奨量の**約30%**を補えます。


セレンとは?

セレンは抗酸化酵素(グルタチオンペルオキシダーゼ)の材料となり、体内で発生する活性酸素から細胞を守る働きがあります。ビタミンEと協力して酸化ストレスを軽減し、免疫機能や甲状腺ホルモンの代謝にも関わる重要なミネラルです。


セレン含有量比較(100gあたり・目安)

食材セレン
玄米(炊飯後)約5〜6μg
白米(炊飯後)約3μg
木綿豆腐約4μg
納豆約8μg
めかぶ約1μg未満
きゅうりほぼ0μg
トマト約1μg未満
ゴルゴンゾラチーズ約3〜5μg

※魚介類(まぐろ・かつお・いわしなど)は100gあたり30〜70μg程度と非常に豊富ですが、植物性食品では玄米や納豆、大豆製品は比較的セレンを摂りやすい食材です。


ポイント

玄米・納豆・豆腐を組み合わせることでセレンを効率よく補えます。さらに、発酵食品(納豆・塩麹・なめ茸)、食物繊維(玄米・めかぶ)、良質なたんぱく質(豆腐・納豆)がそろい、暑さで乱れやすい腸内環境や体調管理をサポート。火を使わず手軽に作れます。

まとめ

暑い季節は「頑張らない栄養補給」が続けるコツ。玄米をベースに発酵食品や旬の野菜を組み合わせるだけで、腸活と夏バテ対策を同時にサポートできます。忙しい日にも是非〜。